横田宏信について

慶應義塾大学経済学部卒業後、ソニー株式会社に勤務。
「出る杭」歓迎であった成長期のソニーの中でもひときわ「出る杭」ぶりを発揮。
自らの企画を勝手に推進、世界に先駆け、ソニーでも初のSCM革新を成功させた。

ソニー後は、大手グローバル・コンサルティングファームの内、PwCでシニアディレクター（戦略）、IBMでアソシエイトパートナー（SCM）、キャップジェミニE&Yで最上級パートナー職であるヴァイスプレジデント（戦略、SCM）に就任。

2004年に独立、本質に忠実なコンサル活動を推進。
出る杭の杜 代表。

主著は、Amazon Kindle総合1位、10万部のベストセラー『ソニーをダメにした「普通」という病』。
ソニー復活に向けた数多の提案を行った。

近著に『イノベーター「出る杭」の本質思考 ― GAFAを超える発想法 ―』がある。

イノベーションを起こす、常識破りの発想力養成プログラム「本質系イノベーション研修」（通称：出る杭研修）が企業・学術機関・行政機関などから注目を浴びている。

日本科学哲学会会員。